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【全館空調システム“Mirai”①】デザイン性と機能性を両立した「理想の空調」ができるまで
2年連続特別優秀賞「全館空調システム“Mirai”」の実力は？
秋晴れの続く穏やかな季節がやってまいりました。
スポーツやキャンプなどまだまだ外でのアクティビティも多く楽しめますね。
しかし、11月に入るとまた朝晩の冷え込みがグッと厳しくなる季節に突入します。
わたしたちチェックハウスは、オールシーズン穏やかな室温をキープし、1年中気持ちのいい快適生活を実現することをコンセプトに開発した「全館空調システム“Mirai”」を2016年からスタートいたしました。
この全館空調システム“Mirai”は、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー特別優秀賞を２年連続受賞。
さらに2018年は審査員賞も同時に受賞し、わたしたちの目指すべき理想の家造りにお墨付きをいただきました。
他社でも同じような機能の空調システムがありますが、わたしたちの目指すリゾートスタイルの「デザイン性」とマッチした“Mirai”は、他社では真似できない唯一の全館空調システムと自負しております。
今回のブログでは、【全館空調システム“Mirai”】シリーズの第1回として、機能性とデザイン性の両立について書いてみたいと思います。
快適性もデザインの良さも譲らない、まさに「未来」の空調誕生
チェックハウスにご相談いただくほとんどのお施主様は、家のデザインやインテリアに本当に詳しく、わたしたちもその思いに応えるべくたくさん勉強させていただきました。
わたしたちチェックハウスはそういったデザインへのこだわりを大切にするのはもちろん、お施主様家族が安心して長く住まえるよう、オールシーズン快適な家づくりも使命であると考え、全館空調システムの開発に着手することにしました。
しかし、全館空調システムの開発を実際に進めていくと、様々な困難に直面しました。
デザイン性を優先すると、全館空調システムが装備できないし、機能性を優先すると、つまらない家しかできない…。
デザイン性と機能性をうまく両立させるためには、普通の家造りでは考えられない工程が多く、とにかく手間がかかるのです。
それでもわたしたちチェックハウスは、その「ひと手間」をかける価値こそ、本当に快適でデザイン性を追求した家づくりだと考えました。
そこで、課題となる家の気密性と断熱性を１邸ごとに計算し、家のデザインと空調のバランスを一つ一つ検証していくことにしたのです。
そうすることで、その家のデザイン性を崩さずに快適性を保つことができる、いわばオーダーメイドの空調システムを可能にしました。
あとは全館空調“Mirai”を実際に現場で「体感」するだけ！
お施主様の理想のデザインを実現しながら、1年中快適な空気で健康的に過ごしていただく本当の意味の家づくりは、本当に多くの手間がかかります。
デザイン性も機能性も妥協しない。わたしたちは、その多くの手間をかけることが、チェックハウスで家づくりをしていただいた皆様のブランドであると考えました。
そして、この「全館空調システム“Mirai”」の魅力はまだこれだけではありません。
これからチェックハウスで家づくりをされる方やご検討中の方、そして現在住まわれる皆様のために、「“Mirai”」のさらなる魅力を数回にわたってお届けいたします。
2019年10月の「OPEN HOUSE」（下記参照）では全邸において搭載しておりますので、見学会前にこのブログで“Mirai”の隠れた魅力をお知りになった上で、是非現場でご体感いただけたらと思っております。
次回は、「全館空調システム“Mirai”で変わる家事動線」をお伝えいたします。
●お知らせ
10月OPEN HOUSE のご案内
10月のオープンハウスでは全邸で「全館空調システム“Mirai”」を体感できます。
チェックハウスで家づくりをお考えの皆様、ぜひこの機会にご体感ください。
