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大野町 T様邸

オーナーズボイス

【2000万円台|平屋×中庭×全館空調】わが家でBBQが日常に。一年中リゾート気分を味わえる全館空調の家

「毎日をバケーションに」というチェックハウスのコンセプトが色濃く反映されているT邸。外の視線をカットしたプライベートな中庭とウッドデッキは、同社が提案するリゾートライクな暮らし方を叶えるために必須の空間だ。T邸のウッドデッキの間口は約10mと広々。奥行きもあり、全体に軒がかかっているので、もう一つのリビングとしてTさん家族もフル活用しているそうだ

外の空気を感じながら食事をしていると、本当にリゾート地にいるような気分になれるとTさん。ウッドデッキではBBQを頻繁に愉しんでいるそうだ。ライトアップされた中庭は少し大人の雰囲気。お気に入りのロッキングチェアに身をゆだねて、夜空を眺めながら過ごしてみたい

無垢の床、漆喰の壁など自然素材をふんだんに使用するチェックハウスの住まいは質感が豊か。自然素材ならではの温もりもあり、リラックスできる。TVのある壁は、ダメージペイントした木材をヘリンボーンに張ってアクセントにした。リゾートライクなインテリアを保つために、隠せる収納もたっぷり設けている

リゾート気分を盛り上げる工夫は、植栽にも表れている。グリーン越しにウッドデッキを眺めれば、まさに南国のリゾートのようだ。人目を気にすることなく寛げる場所だから、バスタブも置いて露天風呂気分も味わえるとTさん。「夏は子どもたちのプール代わりに使っています」

平坦になりがちな平屋の外観デザインだが、Tさん邸はインパクト大。建物のまわりをレッドシダーでぐるりと囲んだことで、シンプルな形状ながら人目を引くデザインとなった。アプローチ周りに敷いた天然石もリゾート感を高めている

玄関を開けると、ガラス越しにバスタブが目に飛び込んでくるという印象的なデザインはTさんもお気に入り。訪れたゲストも喜んでくれそうな演出だ。全館空調を採用しているT邸では、この場所からすでに心地よい温度。外の気候が厳しいほど、玄関に入った瞬間に全館空調にしてよかったと感じるそうだ

キッチンカウンターはモルタル仕上げにして、インダストリアル感をプラス。設置したカウンターテーブルでは、お子さんがおやつを食べたり、夜、バー気分でゲストと共にお酒を飲んだり。キッチンとダイニングテーブルを横並びにレイアウトしているので、動線が短くなって家事効率もアップした

キッチンからも中庭を眺めることができるので、お料理や後片付けしている間も気分爽快。キッチンの奥にはパントリーがあるほか、カップボードも造作しているので収納力も十分。キレイな状態をキープしやすい

リゾート感を大いに高めている水盤は、お子さんたちの水遊びスペースだとか。車などの危険がなくお子さんを外遊びさせられる中庭は、子育て中のTさん家族にとって実用面でも魅力的だという。キッチンからも中庭に目が届くので安心だそうだ

LDKから水回りにつながる廊下までは扉もなく開放的。壁付けのエアコンだと、冷暖房効率が悪くなりそうと心配になる間取りだ。こんなプランが可能なのは、全館空調を採用しているからとTさん。高気密・高断熱な住宅性能と合わせることで、より経済的で快適な住まいとなっている

お気に入りのガーデンファニチャーを置いてもゆとりがある広いウッドデッキ。ママ友を呼んでお茶をする時も、カフェに行くよりわが家で過ごしたいと感じるそうだ

客間として利用する和室は玄関から直接入る造りに。離れのような雰囲気として特別感を演出した。またこの動線を造ったことで玄関の土間スペースが広くなったというメリットも。ゲストが訪れる予定がないときは、自転車などを置いておける

キッチンのカップボードは何を収納するかをヒアリングした上で造作するのがチェックハウス流。引き出しの高さや奥行きなども自分スタイルにデザインしてもらえるので、抜群に使いやすいそうだ

寝室からも中庭が眺められる。全館空調にしたことで朝晩の気温差に悩まされることがなくなったとTさん。冬の朝でも寒さに震えることなくベッドから出ることができ、夏の夜も寝苦しさに目が覚めることもなくなったそうだ

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施主様のこだわり

リゾートで味わったあの心地よさをわが家で叶える全館空調と中庭&ウッドデッキ
海外のビーチリゾートで過ごす時に感じる何とも言えない心地よさを、一年中わが家で体感できたら…そんな思いで採用した全館空調は、16畳用の家庭用エアコン1台だけでOKな手軽さと、初期費用やランニングコストも抑えられるコスト面が魅力だとTさん。夏は24~25℃、冬は22~23℃に設定すれば、外の暑さや寒さを忘れてしまうほど、家の中は心地よい温度に満たされているそうだ。もう一つ、リゾート気分を盛り上げてくれるのが中庭と広いウッドデッキ。水盤のあるプライベートな中庭を眺めながら、ウッドデッキでBBQしたり、食事をする時間を楽しんでいるとか。露天風呂気分を味わえるバスタブは、お子さんたちのプールとして活躍しているそうだ。

間取り図(3LDK)

中庭を囲むように部屋をレイアウトしたコの字型の平屋。どのスペースからも中庭を眺めることができ、開放感を味わうことができる。客間として使う和室はプライベートな空間と切り離すことでより特別感を演出。ゲストにもゆったり寛いでもらえるようにLDKの広さも十分に確保している。
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