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岐阜市 O様邸

オーナーズボイス

【岐阜市|30坪|平屋×全館空調】アジアンリゾートにいる気分をわが家で。趣味を満喫する大人の平屋暮らし

アジアンリゾートの雰囲気を出すために、チェックハウスから提案したのがダークブラウンを基調にした木や漆喰などの質感を生かしたナチュラルなインテリア。リビングは勾配天井にして開放感を持たせ、ウッドデッキや中庭とのつながりも意識しながら開放感を味わえるようにしている

夫・Oさんはリゾートホテルのようにしたい、妻・Oさんは海外で見かける古びた建物の雰囲気を出したいとオーダーしたという外観。そこでファサードには、欠けたり色むらがあるタイルを使ってヴィンテージ感を演出している

夫・Oさんのワークスペースにも、大切なコレクションが整然とディスプレイされている。LDKから見える場所にコレクションを飾ることで、大好きなものを眺めながらお酒を飲むという至福のひと時を味わっているそうだ

大好きなアニメや映画を大画面&いい音でみたい、そんな夢も叶えたOさん。スクリーンは約100インチ。プロに頼んで音響設計したことで、まるで映画館のような迫力で映像を楽しめるようになった

ブルーのマットはソファの代わりにオーダーメイドした特注品。ここでゴロリと寝転びながら映画やアニメを見たり、お酒を飲んだあとに横になったりして過ごしているのだそう。愛猫のお気に入りの場所でもある

お料理が好きというOさんは、「作りながら、飲みながら」ができるキッチンを要望。アイランドキッチンはゲストが遊びに来た時も、まわりをぐるりと囲んでにぎやかに過ごせるのが魅力。人を招いておもてなしするのにぴったりだ

キャビネットもカップボードもウォルナットを使ってオーダーメイドしたOさん。カップボード側の壁に使ったのは、深海をイメージさせる深いネイビー。インテリアのアクセントに「青」を使うことも、Oさん夫妻のこだわりだったそう

石を積んだだけのようなロックフェンスは、リゾート感を盛り上げるキーアイテム。門扉を開ければ中庭ともつながり、家の中に入らなくても庭に出入りできるようになっている

南北に長い敷地に建つため、中庭をコの字に囲むように建物をレイアウトして陽射しが届くように設計したO邸。南側の天井を高くして高い位置に窓を配置したのも、光を取り入れるための工夫だ

高い塀で囲まれた中庭は、人目を気にせずアウトドアライフを楽しめる場所。O邸ではパーゴラを取り付けたのもこだわりだ。夜、パーゴラに吊るしたランプに灯りをともすと、まるでリゾート地のプライベートビーチのような雰囲気に。白のタイルで造ったベンチに寝転んで、夜空を眺めることもあるそうだ

爽やかな気分で朝の身支度ができるように、洗面所からも中庭が眺められるようになっている。フォルムがキレイな洗面ボウルをポンと置いただけのシンプルな洗面台は、ラグジュアリーなリゾートホテルを思わせるデザインだ

30坪とは思えない開放感と広さを感じるOさんの住まい。大人2人の暮らしということもあり、居室は夫妻の寝室になる畳コーナーだけで、建物の大部分の面積をLDK+ワークスペースが占めている。こんなメリハリのある空間設計が、面積以上の広がりをもたらしている

リビングの勾配天井はクロス仕上げの上に飾り梁を付けて、アジアンリゾートホテルのようなイメージにデザインした。「リゾートな家」を数多く手がけるチェックハウスには、こんな設計・デザインノウハウが豊富。イメージしている空間を期待以上のカタチで提案してくれるのが嬉しい

玄関に入ると、目に留まるのが壁に埋め込まれたショーケース。アパート暮らしの時は日の目を見なかったコレクションが、新居でようやくお披露目できるようになった

ショーケースが両面に並ぶ廊下はまるでミュージアムかギャラリーのよう。コレクションが映えるように、ライティングにも工夫が凝らされている

リビングとフラットにつながる畳コーナーは夫妻の寝室。リビングからゴロゴロと転がりながら寝室に行けるように、そんな要望を出したそうだ。必要な時は個室として使えるように建具も用意。建具は写真左の壁の中にキレイに収まっている

ウッドデッキに面するガラス戸を開けると、そこは洗濯物干場のあるウォークインクロゼット。洗濯物を干して、乾いたらハンガーのまま片づけられるようにしたかったそうだ

ゴロリと横になりたいというOさん夫妻には、肌触りがさらりとして気持ちがいい無垢の床はぴったり。全館空調で家じゅうが快適な室温になっていることもあり、冬でも裸足で過ごしたくなるほどだ

全館空調で家の隅々まで快適な温度に包まれた住まいは、ネコちゃんにとっても理想的な環境と言えそう。家庭用エアコン1台だけで家じゅうに温度差がなくなるので、全室にエアコンを設置するよりも効率的だという声も多い

夫婦2人の暮らしということもあり、ダイニングテーブルは必要ないと判断したOさん。そこでキッチンの天板を長く伸ばし、カウンターのようにしている。このスタイルだと料理を出すのも片づけるのもムダな動きがなくてラクなのも魅力だ

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施主様のこだわり

大好きなアジアンリゾートのようなインテリア。趣味を思いっきり楽しむための工夫も
ダイビングが好きで、よく海外へ旅行に出かけるというOさん夫妻が造りたかったのは、旅行に出かけなくてもリゾート気分を味わえるような住まい。天井を高くしたリビングにはハンモックを吊るしたり、グリーンをたくさん置いて家の中にいながらリゾートな気分を満喫している。夫・Oさんが長年集めてきたフィギュアをディスプレイできるようにすることも、今回の家づくりの大きな目的の1つ。玄関からリビングに至るまでの廊下はさながらミュージアムのようで、LDKに飾ったお気に入りを眺めながらお酒を飲むのが至福の時だそうだ。大好きなアニメや映画を見るために大きな画面や音響設備にもこだわったというOさん。愛猫と一緒に好きなことを思いっきり楽しむ毎日を送っている。

担当STAFF