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岐阜県 N様邸

オーナーズボイス

【3000万円台|平屋|全館空調】中庭でおうちキャンプ!ロの字のレイアウトで「カーテンのいらない暮らし」

年を重ねると2階は使わなくなるかも、そんな思いと、海外留学中に経験した平屋暮らしへの憧れが重なって、新居は平屋にしたいと考えていたというNさん。道路から見える面にはタイルと無垢のレッドシダーを組み合わせ、周囲でも目を引く印象的なデザインに仕上げた

タイルをアクセントに使ったキッチン。カップボードに食器などをスッキリと収め、生活感がでないようにしたのがNさんのこだわり。冷蔵庫やごみ箱は写真左のパントリーへ。「特にごみ箱をパントリーに置けるようにしてよかったです。ニオイも気になりにくいですし、生活感がかなり抑えられます」

「カーテンをしなくてもいい暮らし」を望んでいたNさん。そこで中庭を囲むように建物を配置し、外からの目線をシャットアウトできるように設計している。写真左の窓は、バスルームに取り付けた窓。「温泉や銭湯が好きな夫が、開放的な気分で入浴したいといって大きな窓を取り付けることにしました。実際、人目を気にしなくてもいいので、とってもノビノビと入浴できるみたいです」

LDKのどこからでも中庭の緑が見えるように、LDKは中庭に面してレイアウト。「キッチンの場所はリビングから中庭など家全体が見渡せる位置にしてもらったので、子どもがどこにいても安心です」

キッチンとダイニングを横並びにしたいとリクエストしたのは夫・Nさん。対面式よりも動線がコンパクトになり、食事の準備や後片付けがラクになると最近注目のスタイルだ。Nさん邸ではキッチンから水回りが直線につながっているのもポイント。家事がスムーズにこなせるように設計されている

無垢の木のナチュラルな質感がステキなリビング。全館空調のおかげで住み心地は最高だそうだ。「太陽光発電も採用したので、全館空調を使っても電気代は驚くほど抑えられています。全館空調のおかげで暑さや寒さに対するストレスがまったくありません。出かけると早く家に帰りたいなって思います」

道路側の壁を前に倒したようなデザインにしたのは、妻・Nさんのこだわり。「見た目にインパクトを出したくて。こういうデザインは他ではあまり見かけないところもいいなと思いました」

写真左の木製の扉はキャンプ用品などを収納するのに便利な外部収納。中庭では「暖かくなったらテントを張ってアウトドア気分を満喫したいと思います」とNさん。洗濯物は普段ランドリールームで室内干しをしているが、外干しもできるように洗濯物干し場も用意されている

リビングの窓を開ければ、ウッドデッキや中庭と一体になり、より開放的な気分に。中庭はお子さんにとっては公園がわりだそう。「この辺は近くに公園がないのですが、中庭があるのでいつでも私の目が届くところで外遊びさせられるのがいいですね。車の心配もないので安心です」

リビングの奥には、将来お子さんたちの部屋になる洋室が2つ。真ん中には全館空調の空調室がある。ドアの高さを天井いっぱいまでにして、ムダなラインが出ないように設計されているので、全体がスッキリとして洗練された雰囲気に。Nさん夫妻のセンスの良さがうかがい知れる

全館空調を採用したN邸では、冬は床の吹き出し口から温かな空気が流れ、家の中を循環する。無垢の床は想像していたよりも肌触りが気持ちいいとNさん。「踏み心地は柔らかいし、さらりとしていてとても気持ちがいいです。冬でも暖かいので家族全員裸足で過ごしています」

毎日晩酌をするという夫・Nさん。カウンターはバー気分でお酒が飲めるようにと造作した。「夫は料理も好きなんです。中庭を眺めながら料理をしてお酒を飲む、それがとても気にいっているみたいです」

LDKは22帖の広さ。ここをお子さんがいつも元気に走り回っているそうだ。「以前の住まいでは自由に動けるようにと子供用のゲートは特につけていませんでしたが、この家は部屋に区切りがないこともあってあまりに走り回るので、動きを制限するためにゲートをつけようかと思うほどです(笑)」

「アクセントカラーを使ったお部屋はよく見かけますが、木目をアクセントに使っているのはあまり見かけたことがなかったので、挑戦してみました」。縦長の主寝室の形状を生かし、壁面と天井をつないで縦ラインを強調したのがNさんのこだわり。ホテルライクなかっこいい主寝室となった

洗面所は廊下に設置したNさん。「私が4人姉妹で育って、お風呂に入っている姉妹がいると洗面所が使えなくていつも困っていたんです。そんな経験から脱衣室と洗面は分けたいと思いました」。自然光が入るように、ミラーの下には横長のスリット窓を配置。シンプルな洗面台は造作した。ミラーのすぐ下に渡した棚板には、小物やお気に入りの雑貨などをディスプレイしている

「最初はここに靴箱があって、角も直角だったんですが、靴の収納は土間収納で十分なので、靴箱をなくすかわりに、角をアールにしてほしいとお願いしたんです」。玄関入ってすぐの壁を緩やかなカーブにしたことで、直角にするよりも目線が自然に廊下の先へ誘導され、広がりも感じられるようになった。この壁に本物の漆喰を使ったのもNさんのこだわりだ

玄関入ってすぐのところにしつらえた和室は、アールを描く壁が醸し出す柔らかな雰囲気に包まれ、リラックスできる空間に。ここは主にゲストルームとして利用する予定だそう。「より雰囲気がよくなるように、地窓から植栽が見えるように自分たちで手を加えました」

ウッドデッキの軒裏にも無垢の木を使用した。深い軒は夏の強い日差しを遮ってくれるというメリットも。雨もかかりにくくなるので、雨の日でもお子さんに外遊びをさせてあげられる

中庭には植栽を植え込み、ライトアップされるようにデザインされている。「敷地が広いので、その広さを生かして将来は畑でもしようかと検討中です。外部収納はいずれ夫の趣味空間になりそうです」と楽しそうなNさん。この家での暮らしで夢がどんどん膨らんでいるようだ

共に木の温もりが好きだというNさん夫妻。天井は構造の梁を表しにして無垢の木ならではの温もりが感じられるようにしている。コストを抑えるために壁や天井は漆喰風のクロス仕上げに。「ぱっと見、漆喰に見えるので気に入っています」

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施主様のこだわり

将来も暮らしやすい平屋。どこからでも子どもが見守れる区切りのない空間づくり
小さなころから間取りを考えるのが好きだったという妻・Nさん。「ずっと2階建ての家ばかり想像していましたが、年を重ねたときのことを考えると平屋のほうがいいのではないかと思い至りました」。アウトドア好きな夫妻にとって、中庭も絶対に欲しかった場所。BBQやおうちキャンプを楽しんだり、憧れだったリビングにカーテンをしなくてもいい暮らしを叶えるためには中庭があるといいと思っていたそうだ。間取りでこだわったのは、お子さんがどこにいても目が届くように区切りのないオープンな空間にすること。扉をつけて区切らなくても家全体が快適になる全館空調のおかげで、イメージ通りの開放的な間取りが叶った。「全館空調は本当に取り入れてよかったです。こんなにストレスがなくなるなんて思っていませんでした」。

間取り図(4LDK)

中庭を囲むようにロの字型に配置した建物。中庭を眺めながらLDKへと進むアプローチは少し幅を狭くすることで、LDKに入ったときにより広く感じられるよう工夫している。子ども室となる各洋室はLDKから出入りするようにしているので、家族のコミュニケーションも自然に深まりそう。洗面と脱衣室を分け、脱衣室はランドリールームと隣接させたのはNさんのリクエスト。洗う→干すが一か所でできるため、家事効率もUPした。

担当STAFF